B.OUTが語る!

 私の趣味である、ロック、漫画、仮面ライダー、プロ野球、猫、バラエティーを中心としたTV番組、そして、私の周りで起きたことについて勝手気ままに語るブログ(?)です。

敷居が高い音楽

今回はですね。

私がこのブログを作ってから、ごく初期に

書いていたようなべーシストに関する

記事を書いてみようと思います。

べーシストの方以外はあまり

よく分からない記事かもしれませんし、

ちょっとばかり説教臭いのは

私の性格上のこと、ご容赦下さい(^^;




私は今でこそ、あまりリアルに音楽の話を

する人が周りにいなくなりネット上でしか

そういう話題を持ち出しませんが、

学生時代はそれはもう、音楽の話と漫画の話

ばっかりしてましたし、ベースのことばっかり

考えてました。



細かい話になりますが、最もベースを

練習していた時期などはピックを弦に触れる

角度やら、強さやら

指弾きでどうすれば合理的に異なる弦への

移動をスムーズに出来るか、

上手いことミュートしつつ、奏法を変えられるか

とか詳しく書けばそういうことを考えていた訳です。




そういうことを考えてヒントを得たりするのが

プロミュージシャンがどう弾いているか、を

観てみることなのですが・・・

実の所、彼らが演奏している映像を観るよりも

実際彼らの音をコピーしてみるのが

一番だったりするのです。

勿論、本当にベースを触り始めた頃なんかは

まともに耳コピーすらできない状況ですから

それは無理です。

ですが、ある程度指でどのくらい力を入れると

どういう音が出るか、というのを

感覚的に分かるようになれば

自分と近い奏法のミュージシャンであれば

それに近い音が意外に出せたりするんです。




私と近い世代のロックを志すべーシストであれば

レッチリのフリー。

彼の存在を無視する人はそういなかったと

思います。と言うか、今の若い世代でも

普通に聴いてるくらい色んなジャンルの

べーシストに影響を与えている人ですよね。

それとビリー・シーン。

彼も外せませんね。

ロックベースにおいて、かなり高度な

テクニックを持ち込み、それを浸透させていった

功績は大きいと思います。

まあ、他にも色々いますが

あとはロックでもジャンルによって

各々影響を受けたミュージシャンが変わってくると

思うんですね。



ただ、一つ思うのは

ロックベースを志す人の多くは

ファンキーなフレーズを弾く人ならば

フリー辺りで止まっている人が

多かったと思うんです。

これって、非常に勿体無い気がします。

何故ならば今や、ロックに垣根と言うのは

あって無いようなもので

ことベースに関して言うと

参考にならないジャンルなど最早無い気がします。




私も以前はそうでした。

好きなジャンルがメタルとか一般的に

ロックと言われるジャンルでしたから、

その他のジャンルは聴く必要が無いと

思ったものです。

ですが、スティーリー・ダンやTOTOを

聴く内にべーシスト界の天才と

呼ばれる人のプレイと言うものに

触れてみたいと思うようになりました。

多分、上記の二つのバンドを聴かなければ

私の好みは今よりもっと狭かったと

思いますので、機会があれば

是非聴いてみてくださいね。
(スティーリー・ダンは昔、記事にしました)




ロックよりも技術的に遥かに上を

行くべーシストと言えば、ジャズやファンク

フュージョンあたりにいるのは

楽器を弾かない人でも想像がつくと思います。

が、こういうジャンルって

敷居が高いんですよね(^^;

せっかく買ってみても楽曲が好みで

なければ、何だか損した気分になりますしw




そんな訳で最初に私が手を出したのは

あのジャコ・パストリアスです。

ある雑誌の評判によると「ベース界のシド・ヴィシャス」と

評されていたので

「それなら、私でも大丈夫かな?」と

思ったのが大間違いでした。

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まあ、このアルバムはジャズですね。

シド・ヴィシャス云々とあるのは

彼の音楽性に関わる話ではなくて

彼の破綻した生き方についてのことでした(^^;




一聴して思ったのは、

こんなん弾けるか〜(゜ロ゜)

ということですw

そりゃそうです。

こういっちゃなんですが、ロックと違い

ジャズにおいては立派にベースがリード楽器に

成り得る音楽でして、このアルバムは

ジャコ自身のソロアルバムですからね。

己のテクを爆発させているものです。

いわゆるメタルべーシストがやる

ベースの速弾きとは質が全く違うし

ちょっとロックを齧った程度の人には

弾けなくて当たり前。

・・・と言うか、今でも1曲目「ドナ・リー」とかは

弾けませんね。




ですが、今ベースの可能性と言うか

ロックやポップスしか聴いてこなかった人にとって

とても新鮮に思えると思います。

特に5曲目の「トレイシーの肖像」

この曲では8割くらいがベースのハーモニクス(倍音)

のみで弾かれており、

ロックでは絶対こんな演奏に出くわすことは

ないでしょう。

やっても埋もれますからw




この記事を読んでいる方にどれくらい

ベースを弾く方がいるかは疑問ですが、

もし、ロックを志すべーシストの中に

行き詰っている方がいれば

たまにはジャズやフュージョンの凄い人も

聴いてみてはいかがでしょうか。




まあ、私もこんな記事を書いてますが

実のところそこまで詳しくはありませんw

他に聴いたものと言えば

ヴィクター・ウッテン、リチャード・ボナ

須藤満とか・・・バカボン鈴木、

今沢カゲロウ・・・




ああ、それに忘れちゃいけないのが

マーカス・ミラー

この人は本当に天才です!

速弾きとかそんなのではなくて

トーンとか音の伸ばし具合、タイミング

それにスラップ・指弾きなど全てを

ひっくるめて本当に異次元レベルです。

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↑このマイルス・デイヴィスのアルバムで

彼のプレイが聴ける訳ですが・・・

ドラゴンボールで喩えるなら

天津飯が一般的なロックべーシストと

すると、マーカスはそうですね・・・

フリーザくらいはあります。




ああ、言っておきますが

これは音楽の質とか貴賎の話では

ありません。

純粋にべーシストの技術のレベルだけの

話ですから。悪しからず。

奥田民夫

懐かしい方も多いでしょうw

そう、何故か今頃彼について

記事を書いてみます。

私自身、結構聴いてきたし

彼が元々組んでいたUNICORNの曲も

カラオケのレパートリーにもしてきた

ということもあり、

思い入れがそれなりにある人なので。



その昔、UNICORNという面白いバンドがありました。

そのバンドのVoだった奥田民生と言えば

今はUNICORN解散後、ソロ活動をして

井上陽水氏と一緒にアルバムを作ったり

していることをご存知の方も多いでしょう。




しかし・・・まあ、何ですね〜(桂小枝風に)

奥田民生と言う人はシングルを出しては

時々売れたり、あまり注目を浴びなかったりとか

その状況は色々ですけど

一貫してマイペースですw

ああ、そんな言い方だとプロミュージシャンの

苦労を全く理解しようとしていないみたいですね(^^;

しかし、私から見るとそう見えるんですよね。

何でも、自分のソロアルバムや

puffyに提供する楽曲の製作中に

ベースはどんな感じがいいか?と

べーシストに訊かれた時

「ああ、ビートルズと全く同じにして」

言ってたりとか

「ここのアレンジはベンチャーズと

同じにしよう」
とか・・・w

そういう風に堂々と、それも忠実に

部分部分をパクったりするものだから

かえってビートルズファンからは

暖かい目で見られているという・・・w

ま、そういう意味でマイペースに

見えるってことです。




あと、

売れなくても、大きく路線を変えたりも

せず、それでも何とかなっているというのは

ある意味音楽で生計を立てる方々にとって

理想なんじゃないでしょうか。

勿論こういう事ができるのは

UNICORNで大きな成功を残せたから、

ではありますが。




素人意見ですけど、私にとってはミュージシャンとは

プロになってもそうそう好きなことばかりは

できない、という思い込みがあります。

と言うのもですね。

私は好きなメタルバンドがグランジのトレンドに

負けて、グランジの真似事をすることで

路線変更し人気が無くなり

その結果、解散の憂き目に会っているバンドを

たくさん見ているからなんですよね。



1stアルバム「BOOM」を出した頃の

UNICORNは割と統一された音楽性であり、

私が好きな80年代テイストも若干残った

ポップなロックバンドでした。

3rdの「服部」以降で見られる

メンバー全員が目立ち、楽曲によって

雰囲気が全く異なる方向性ではなく

ごく普通の、悪い言い方をすれば

それほど目立ったバンドでは

無かった覚えがあります。

それが2nd「panic attack」から

今はARBのBaでもある、EBI(今の名前は違います)の

Voをフューチュアした楽曲を作ったりして、

その後のUNICORNの方向性と

近くなっています。




メンバーもそれぞれ言っていることですが、

UNICORNというバンドはそう上手いバンドでは

ありませんでした。それは技術面でも

アレンジ面でも。

しかし、奥田民生のVoというのは

ある意味、得な声質だと思います。

と言うのは、彼の声って一聴して彼と

分かります。

これはロックバンドにとってはかなりの

強みであり、

忌野清志郎や氷室京介、清春などを

見れば分かってもらえると思います。



UNICORNの場合はそれプラス、

メンバー一人一人を目立たせることで

ライブを面白いものにしてきました。

まあ、今にして思えばそれはまるで

現在のジャニーズの売り方のようであり、

レッドウォリアーズみたいな本来

あるような肩で風を切るような(笑)

いかついロックバンドの売り方ではなく、

「ちょっと面白い人達」という

イメージを売りにしていたように思います。




バンド解散後、いやUNICORN後期でも

既にその兆候は見られましたが

奥田民生はそういうイメージ戦略を

全くしなくなり、自分の好きなように

活動し始めています。

多分、UNICORN時代では一応

独自のバンドサウンドというものを

意識しており、「誰々に似たサウンド」を

作ろうとはしていなかったと

思いますが、今ではそういうのは

あまり気にしていないように思います。



・・・そう言えば、今となっては

昔の話ですが、奥田民生のソロツアーに

おいて、昔ギター一本で全国を周り

傍らにウイスキーだか焼酎だかを

おいて、飲みながらライブをしていた

記憶がありますw

斉藤和義もそうだったような。。。




ここまでつらつら書いてきて、

何が書きたいのかよく分からなくなってきましたがw

要するに奥田民生と言う人は

自然体なんですよね。

肩肘張った生き方をせずに、

あるがままに好きな音楽を

自らの才能をほんの少し入れて

表現しているのが、彼が今まで生き残って

これた秘訣だと思うのです。

彼の楽曲「マシマロ」でもそういうことを

言ってますからね。



これができそうでなかなかできないのは

今の音楽界、いや自分を見ていても

よく分かることですw

それが許される人と許されない人というのも

ありますからね〜・・・。

大きなイメチェンというのも

この歳ではできないですしw

まあ、難しいですよね(^^;

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PS・もしかしたら、奥田民生の記事は

一度書いているかもしれませんw

ですが、内容はかぶっていないと

思います。

まあ、この辺も彼の姿勢を見習うってことで

ご容赦下さいw

好きな音

おそらく多数のレコード・CDを所有していたり

多くの音に触れた経験のある方にとって、

好みのサウンドを出しているアルバムと

いうものがいくつかあると思います。




この好みのサウンドを聴きたいがために、

別段好きでもないジャンルの音に触れることが

ある方も多くは無いと思いますが、

いると思います。

・・・と言うか、いますよね?!

私だけじゃないですよね?(汗)




私の場合は様々な音楽を聴いているとは

言っても、その中心となるものはヘヴィメタルであり

必然的にその対象も、一般の方から見ると

若干うるさいものになりますねw

歪んだサウンドで、個人的に最高峰の音質を持つ

バンドと言えば、彼等

MACHINE HEADを推したいと思います。

彼等は1stアルバムにおいては、

バンドリーダーであるロブ・フリンが

元々スラッシュメタルバンドである

VIOLENCEというバンドに所属していたためか、

スラッシュメタル色がありつつ、PANTERA

フォロワー的な認識を作品を提示していました。

ですが、この彼等の3作目となる"THE BURNING RED"においては
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従来からロブがその影響を公言していた

hiphopへのアプローチが強い

ヘヴィロックとなっています。

ただ、一連のラップメタルのバンドと

違うのは全曲ラップという訳ではなく

普通に歌う曲もあれば

ニューウェイブ系の浮遊感も見られると

言うことです。




それで、ですね・・・。

あ紹介しておいて言いにくいことなんですが、

実は彼等の音楽性自体はそこまで好きでは

無いんですよね(^^;

と言うか、ラップメタルって個人的に

最初はいけるんですけど本場のhiphopと

比べるとMCの技術が劣っていたり

リズム重視の楽曲であるから、飽き易いと

思うんですよ・・・。

好きな方には悪いんですけどね。

まあ、最初に断っておきましたよね?

楽曲が好きでなくとも音質が気に入ることもある、とw




そうなんです!

このアルバムで一番気に入っているのは

音質なんです。これは簡単に飽きませんw

1stの頃から、いいギター弾くなぁ・・・とは

思っていましたが、個人的にこの頃が

一番良いと思います。

時に野獣の咆哮のような轟音にもなり、

クリーントーンではサイケな雰囲気も

見せるその音は、

それがダウンピッキングによるものか

オルタネイトピッキングか、さえ分かる

アタック音を大切にした私好みの音ですね(^^)




で、もう一つ挙げたいのが

PINKFLOYD"WISH YOU WERE HERE"

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この作品に限らずなんですが、

クリーントーンにおいてはデイブ・ギルモアに

勝るロックギタリストはいないと思います。

そして、この作品が彼等の作品の中でも

一二を争う音質の良さです。

それは一曲目"Shine on You Crazy Diamond, Pts. 1-5"

一聴してもらえらばお分かりになるでしょう。




ああ、一応書いておきますが

MACHINE HEADも作品の質が悪い訳ではなく

ラップメタル、メタルコアと言った類似ジャンルの

他バンドの作品と比べて楽曲の質は高いと

思います。

そして、PINK FLOYDの方は音質が好きなだけで

なく、実は楽曲も凄く好きなんです。

名作「狂気」と双璧を為す名盤だと

思っています。

まあ、興味がございましたら

聴いてみてください♪

KAMOMEKAMOME

今回は紹介させて頂くバンドは、

日本のバンドなんですけど、失礼ながら

彼等の事は殆ど知らない方が多いと

思います。と言うか、私もそこまで詳しくないですw

なぜかと言うと、彼等はまだインディーズのバンド

だからです。




もしかするとインディーズのロックバンドに

詳しい方ならご存知かもしれませんが

彼等はちょっと調べた所、

90年代にインディーズシーンで有名だった

ヌンチャクというハードコアパンクバンドの

Voが同バンド解散後に

組んだバンドのようです。

ヌンチャクのアルバムは一枚持っていますが、

下ネタが一杯の歌詞(笑)を歌う彼からは

想像できないくらいシリアスな歌詞、

そして、誤解を招くかもしれませんが優しい旋律に

心打たれました。




彼等の音楽を一言で説明するのは

非常に難しいです。

その難問に敢えて答えるなら

「優しい轟音」とでも言いましょうか。

基本となるのはいわゆるエモコア・ハードコア

なんですが、そこにプログレ色が若干ありながら

ポップな歌メロが乗っています。

私が聴いたどのバンドの音にも似ておらず、

しかしながら幅広いジャンルのファンに

受け容れられる可能性を秘めた音を持ったバンドだと

思います。




・・・まあ、プログレとか書くと

敷居が高く感じられるかもしれませんが、決して

マニアックなサウンドでは無いと思います。

ハードコアとも書きましたが、一瞬

普通のJ-ROCK系っぽく聴こえる部分も

あるため、ハマる人はかなりハマると思います。

ちなみに私は大いにハマりましたねw

曲だけでなく、※「とある魔法」と言う曲の歌詞は

聴いていると凄く切なくなります。

歌詞カードはありませんが、

どうやら両親が離婚した子ども

そして、親権を持たない親のことを

歌っているようでして・・・。

私が特別なのかもしれませんが、

子ども絡みの哀愁漂う歌詞を歌われると

非常に弱いんですよ・・・(T△T)

ですが、実はまだアルバム購入はしておりません。

なので、アルバムの紹介は致しませんが、

まずは試聴だけでもしてもらえたら

幸いですね。

↓ここで出来ます。
http://www.myspace.com/kamomekamome




私がこのバンドを知ったのは、

実はもう一年以上前です。

彼等の曲を一曲、※「ハミングエンバーミング」

とある音楽番組(確か、ケーブルTVでした)で

何度か流れているのを聴いて、

びっくりしたのがきっかけなんです。

すぐにアルバム購入に至らなかったのは

私の経験としてインディーズのバンドの曲って

PVで紹介された一曲だけが

例外的に良い、というケースも少なくなかった

からなんですよね(^^;

(※の曲は、全て前述のマイスペースの
アドレスで試聴可能です)




そんな訳で、このバンドの事をすっかり

忘れた頃にふと何かの拍子で思い出して

彼等のサイトやマイスペースを検索してみた

ところニューアルバムを出していたんですね。

で、前作収録の「ハミングエンバーミング」以外にも

試聴できる曲があったため、試聴してみると・・・

こりゃ、いいじゃん!

・・・となった次第です。





話は変わりますが、私は日本の音楽シーンと

言うのが昔から嫌いでして、アメリカのそれと

比べるとまだ健全だとは言われるものの

ブームに踊らされてチャートは動き

良い音楽が一握りしか売れない状況を

憂うことが多かったのです。

敢えて名前は挙げませんが、

折角いいバンドがメジャーデビューできたのに

その音楽が、単にブームで無いことが原因で

まともなプロモーションをしてもらえず

表向き「メンバーの音楽性の相違」によって

解散(と言うか、契約更新できなくなった)した

バンドは少なくなかったからです。




元は良い音楽を選ぶことにかけては

優秀だと言われている、私達日本の音楽ファンの

多くの方がこのバンドを評価して

応援するようになれば

音楽業界は絶対健全になる!

・・・と思います、多分w

いや、まあ最後のは半分冗談ですが(^^;

ともかく、一人でも多くの方に

そのサウンドに触れてもらいたいと思いますね。

一応、オフィシャルサイトのリンクも

貼っておきます。

http://sound.jp/kamomekamome/

マイスペースで曲に興味を持たれましたら、

アルバムを買って是非、応援致しましょう。




・・・・えっ?!

「お前、まだ買ってないんだろ?」と

言いたいのですか?

勿論買いますよw

但し、今月の給料日にですがね・・・(^^;

ハァァ・・・カネガネェ・・・orz

ボーダーレス

ずっと前にも少しだけ似たことを

書いた事がありますが、

今回は「ロック」のジャンルについて

私が知っている範囲で

触れていきたいと思います。

パンクについてはあまり私がそこまで

聴いていないこともあるので、

厳しい批判は勘弁してくださいね。




まず、パンクを見ていくと

初期に活躍したSEX PISTOLSやTHE CLASH

からすると随分とジャンルが増えたもので

パンクの攻撃性を強く前面に出し、

曲のテンポが速くなり、ファッションが過激になっている

ハードコアパンクと言うジャンルでさえ

ニュースクール、オールドスクールと

分かれており、その中にも更に

スカの要素をふんだんに取り入れた

スカコアだのメロコア、エモコアだのと

色々あるんです。




HR/HMの方もパンクに負けず劣らず

色々ありまして、

まずHRの部分はハードロック。

HMはヘヴィメタルの略称であることは

音楽オタクの方でなくとも

想像が付くかもしれませんが、

そもそもハードロックとヘヴィメタルの

境というのがあいまいです。

一説によると、前者にはブルーズ要素があって

後者にはそれが無い、あるいは希薄である

と言う話もありますが、

それだとBON JOVIはヘヴィメタルか?

と聞かれるとそれは難しい話です。

多分、多くの日本人ならハードロックと

言う認識を持っているのでは無いでしょうか。

それにLED ZEPPELINもブルーズ要素は

満載でありますが、アメリカ・ヨーロッパの

一般の方にとっては「ヘヴィメタル」と

呼ばれている訳です。

ヘヴィメタルのジャンルについては

たくさんありすぎるので、説明を省きますが

これもパンク同様に本当に多くなっています。




ロックは実に色んな音楽から

影響を受けており、今やロックが

取り入れていない他ジャンルの音楽要素なんて

無いのではないでしょうか。

その結果、様々なジャンル名が生まれ

中には一つのジャンルに一つのバンドしか

属していない、と言うジャンル名を

つけた意味があまり無さそうなものさえ

あります。

特に日本のロックはそれが顕著に出ており

ジャンル分けが困難なものが多いです。

と言うか、雑誌のインタビューを読むと

多くのアーティストが今やジャンル分けをされる

ことを嫌っているような傾向が諸外国の

アーティストよりもよく見られ

「自分達は○○(バンド名)というジャンルで

あり、それ以外の何者でも無い」


言って、

「ワン&オンリー」であることに

こだわりを持つバンドの方が多そうです。

ラルク・アン・シェルが

ヴィジュアル系と言われるのを嫌い、

上記のような発言をしていることを

ご存知の方もいるかもしれません。




国民性を考えると、何事にも細かいお国柄である

日本人の方が細かいジャンル分けをされる

ことを好まず、

むしろ日本人よりも細かい、というイメージが

あまり無いアメリカやヨーロッパの方が

ジャンルを分けることを考えるってのも

面白い話です。

・・・ただ、折角決めたジャンルの境が

あいまいになってきているのは、

「らしい」話ですがw




ごく最近のことなんですが、

私はある一つの法則みたいなものを

発見したのです。

まあ、と言っても誰かが既に思っていた

ことかもしれませんし

そんなに大した発見でも無いんですが(^^;




その発見とはですね。

いわゆる売れるバンドの条件です。

売れるバンドと言うのは、私が思うに

ジャンル分けが難しい音楽をやっている

と言うことです。明確な境界が無い。

これは90年代にアメリカで流行した

「オルタナティブロック」と言うジャンルから

ヒントを得たのですが、

売れたバンドと言うのはまず、その音楽性に

オリジナリティがあり、評論家を

そのジャンル分けについて

大いに悩ませる存在であると

思います。




売れたバンドはあるムーブメントを

(売れた事によって)結果的に起こしたバンドであり、

新ジャンルを作り、他バンドに影響を与えている事が

多かったり、あるいは色々な理由があって

そのバンドしか出せない音や

ファッションを持っている事が多いです。




THE BEATLESはファッション、音楽性に

おいて世界で最も多くのバンドに影響を

与えたと私は思っていますが、

未だに彼らの音楽性を

表現できたジャンル名は無く

彼らを含むリヴァプール出身のバンドが

マージービートと呼ばれることは

あっても、これは明確なジャンル名とは

言いがたいと思うのです。

なぜなら、THE BEATLESと似た要素が

無くともそう呼ばれることが多いからです。

だから、THE BEATLESに直接の影響を

受けたバンドと言うのはTHE BEATLES直系の

バンドと呼ばれることはあっても

○○ロックと呼ばれることは少ないと

思うのです。




で、日本人のロックバンドの多くが

ジャンル名を明確にされることを

嫌うのは、もしかして

この法則をレコード会社が既に知っていて

バンドにそのことを教えているんじゃ

ないかな、と思うんですよ。
(・・・妄想かなw)




そりゃ、自分でその方がカッコいいから

そうしているバンドだって多いでしょう。

普通に考えても「フォロワー」と

呼ばれたり明確なジャンル名で呼ばれるよりも

真似ができない、と言う認識があった

方がカッコいいイメージはありますからね。




ただ、諸外国と比べるとあまりに

自分達の音楽性・ジャンルについての

主張が少ないのを見ると

ボーダーレスであることを大前提に

売りに行こう、と思っているように見えて

しょうがないんですよねw

まあ、これは批判ではなく

何事もはっきりさせたいと言う

私のわがままから来る、思い込みですw

実際、自分のジャンル名をはっきり

させた上で「でも、俺達の音は

俺達の演奏を聴かなきゃ出会えないよ」


言っている方も多いですからね。




今や、パンクとメタルの間にも

合いの子のような「メタルコア」と

言うジャンル名さえあり、

プログレッシブロックに関しては

「プログレッシブロック」と言う形が

出来上がっている、と言う

矛盾を孕むものとなっていますw



ボーダーレスであろうがなかろうが、

それが素晴らしいものであれば

私は喜んで飛びつきますが

そういう新しいバンドが増えると他人に、

「このバンドってどんな音楽性?」

聞かれると返答に困る事が多くなりそうですね。

それは外国であれば

新ジャンルの誕生を意味し、
(日本だと世界的なトレンドには
ならないことが多いため)

ロックに期待したりもします。

まあ、これだけ多くのジャンルが

出来ている今、

そんな音楽を狙って作るのも大変でしょうが(^^;

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幼少の頃より自分なりに「漢(おとこ)」を感じるものを追求し続けているのだが、最近それがヲタク趣味だということに気付き始めた、三十路なりたてのアマチュアベーシスト。










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